初めまして、課長の黒井と申します。
管理職になり数年…、会社、上司、お客様などに思うことが多々あり、ただひたすらに不満をぶちまけるためにこのブログを始めることにしました。
不満だけではしょうがないので、じゃあどうすれば改善されるのか、なんてことも書いていきたいと思っています。
自分が中間管理職のころを忘れてしまった、経営者、上級管理職のみなさんに、ちょっとでもその苦しかったころのことを思い出してもらえればうれしいです。
まずは最初なので、自己紹介から始めたいと思います。
プロフィール
氏名:黒井課長(仮名)
生まれ:関東地方のどこかで昭和40年代に生を受けました(アラフィフです)
住んでるところ:関東地方のどこか
会社:技術系を得意とする小さな人材派遣会社(本社は東京都内)
職業:課長(技術社員担当)→自分もエンジニアとして派遣されている、いわゆるプレイングマネージャー(きついっす)
部下の数:一番多いときで60人くらい(管理できない)
年収:500万円以上1000万円以下
今、置かれてる状況
さすがに1人で数十人もの社員をマネージメントするのは無理。
全員の顔だって覚えられないし、人材派遣業なので、社員たちがいる場所もバラバラ…。
自分も派遣されて仕事を持ってるので、同じ職場で仕事をしてる部下以外は、年に数回会えるのが関の山。
上からは社員が辞めないように何とかしろと言われますが、こんな状態では帰属意識もあったもんじゃない。
そのうえ営業は金、金、金で、ちょっとでも高く売れるところがあれば、長いことお世話になったお客様からも引きはがして、そっちに行かせちゃって、お客様との信頼関係も低下してしまう状態…。
(もちろん営業も上層部からの指示で動いてるんだと思うけど…)
で、お客様からは高いお金をいただく割に、社員には出し渋って、たぶん大手の派遣会社さんより、特に若手は安月給。
こんな状態だから、若手の流出は止まらない。
流行りの退職代行会社から、人事に突然電話があったりとか(笑)
それでも若手を辞めさせるなと、上からは無茶な指示。
あれだけ稼がせて、どこにストックしてるのかわからないけど、給料上げてやらないと辞めちゃうでしょ。
そんな感じで上から無理を言われて、胃がキリキリするような毎日を送っております。
まあ、ほどほどにかんばってます
ただ、救われたのは、定期の人事異動で直属の上司が変わったこと。
上から言われたことをただ伝達するだけだったクソ上司から、一緒に考えてくれそうなキレる上司に変わったので、ちょっと世界が変わるかなと思ってます。
前上司はネタの宝庫だったので、その上司をこのブログで血祭りにあげていきますので、ご期待ください。
自己紹介だけなのに1,000文字以上も書いてしまった(笑)
それでは、今後、黒井をよろしくお願いします。